11月14日のワンマンを無事に終えました。
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関わってくれた全ての方へ、どうもありがとう。
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小林祐介

11月14日のワンマンを無事に終えました。
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関わってくれた全ての方へ、どうもありがとう。
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小林祐介
広島、岡山、福岡、鹿児島でのライブを終えた。
ライブを観てくれた方へ、どうもありがとう。
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ART-SCHOOLとのツアーはたくさんの気付きと触発に満ちていて、本当に刺激的だった。感じ入ってしまった。
嬉しかったんです。僕の大好きなバンドですからね。
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いまは休みなくスタジオや作業に明け暮れている。
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兄に勧められた漫画で素晴らしいものがありました。「孤独のグルメ」です。ホームランでした。ハードボイルド好き、グルメ漫画好きの方には特におすすめです。
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小林祐介
長野、新潟、金沢でのライブを終えた。
我々のライブを観てくれた方へ、どうもありがとう。
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いまはホテル。明日は岡山でライブです。
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豊田道倫 with 昆虫キッズ「ABCD」を購入した。また発売日の次の日だった。その日、何度も繰り返して聴いた。言葉に出来ない、というよりはあまり言葉にしたくない気持ちだ。こういうとき不用意に言葉を寄せると自分にしらけることは目に見えている。最高のロックアルバムだった。
おすすめです。
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思っている事を言葉にすることが困難になっている。赤ん坊と違って僕は言葉を知っているので、なんだか頭の中が痒くなる思いだ。
小林祐介
ライブを観てくれた方へ、どうもありがとう。
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音楽のこと、恋人のこと、季節のこと、自分の身体のことなどをいつも考えています。
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paraphiliaを作った時とはまた違う、ねじれ。音楽としての自分が自分の音楽を云々で右足で右足を踏むような。
今夜も樹海です。
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「東方神起かTHE NOVEMBERSか」そういったアンケートを街頭で聞かれる日も近いでしょう。
小林祐介
知らない人が愛や恋についていろいろと自分の体験を交えて話していた。
そんなものは愛でも恋でもなく、ただの生活だと僕は思った。生活はすぐに古くなる。そういうものと何の関係もなく美しく在り続けるものが恋であり愛だと僕は思う。「永遠を孕んだ一瞬。時間軸に対して垂直に在る心と心の出来事。」(こんなことを言っていたのは誰だったかな、思い出せない…)。
「愛や恋が全て美しいとは限らない、なぜならば。。。」という話は得てして腐臭のする生活の残骸についての愚痴ばかりのように思える。
生活と人生は違う、違うけれど、それが重なっている人というのが物を作る人には多いような気がする。(あるいは遠く引き剥がしてしまった人も。)
自分の生活と心を歌うことが人生と重なり、そこに美しさや色気が出てくるような人の作品はやはり凄みがある。ただ生活をだらしなく垂れ流すだけなのは粋ではないし、誰にでも出来ることだ。こういうブログでだって出来る。
自分の歌にも色気が出てきたらいいなと思った。歌うことがもっと自分と近いものになるといいなと思う。
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いまは曲を作る作業と平行し、ツアーにむけての準備と作業をしている。
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誰かのライブを観るのをわくわくしながら待っている、そういう気持ちと同じように、僕も音楽を通じて誰かに会うことを心待ちにしています。価値観や物語を共有したいなんて思わないけれど、音楽を通じての感性のふるえとそれにまつわる本当のだけは、ありのままを信じている。
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小林祐介
渋谷の映画館で「空気人形」を観てきた。観てよかった。
主演のぺ•ドゥナさんの演技が素晴らしかった。泣くために映画を観たりはしないけれど、泣いてしまった。
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なんだか喪失感のある映画だった。自分が男であるということを突きつけられたような気持ちだった。
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小林祐介
週2、3でバッティングセンターへ行っている。今日も下手なりに40球バットを振ってきた。
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yo la tengoとジム•オルークの新譜が良かった。
あと、持っていなかった豊田道倫さんのアルバムを買った。「実験の夜 発見の朝」。そろそろ発売の新譜は昆虫キッズをゲストに迎えての作品らしく、最高に楽しみである。昆虫キッズは、発売日近くにCDを買った数少ないバンドのひとつで、すごく良い。当時レコード屋さんやフリーペーパーで稀にプッシュされているのを見ると、わかっている人がいる、と思いニヤリとした。
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Primal Scream「Screamadelica」
19、20歳くらいのころに買って、衝撃を受けた作品。ニューウェイブやポストパンクの音像に焦がれていた自分の視野を一気に拡げてくれました。「XTRMNTR」という作品もまた凄まじいのでおすすめ。
小林祐介
毎日音楽に触れていることは、むしろ音楽に触れていない時の物事を僕に意識させます。
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最近のスタジオではケンゴくんと高松くんのアンプから煙が出て音が出なくなったりと、不思議な出来事が続いている。楽曲作りもいよいよ佳境にさしかかっているのだろうな、きっと狼煙なんだろう。
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Mewの新譜がなかなか良かったので購入。本は以前購入したシルビア•プラスの Bell Jarという作品を読んでいるけれど、なかなか心が落ち着かず読書という読書にはなっていないように思える。活字の配置やページ上での濃淡を眺めていると、入口はむこうからやってくる。
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10月はART-SCHOOLのツアーに参加し、たくさんの人の前でステージに立つ。とても楽しみ。そして光栄なことだ。新曲も披露出来たらいいな。
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小林祐介
京都からモドリ、再び作業に取り組んでいる。訪れたのは2回目だったけれど、やはり南禅寺はよかった。水路に沿って歩きながら目眩をおこしそうになった。プールサイドを歩いているとき、足を進めるごとにだんだん意識と身体がプールに吸い込まれてしまい、ドボン、ということが僕の常だからだ。テリブルテリブル。
三十三間堂ではあの膨大な数の千手観音立像の中にケンゴ•マツモト(木造)が紛れ込むという縁起のいい出来事があり、参拝者は皆口を揃えて「来てよかった」「嬉しいハプニングだった」「むしゃくしゃした、誰でも良かった」と…
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フィクションはお好きですか。
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竜安寺は工事中でとても残念な景観だった。あ、そういえば竜安寺でノベンバーズTシャツを着た男性とすれ違った。
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東方神起との共演はいまのところ予定はありませんが、可能性はきっとあるでしょう。
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Boards Of Canada/「Geogaddi」
ボーズ・オブ・カナダ のセカンド。深いところへ意識がじんわりとしみ出していくようなトリップ感、移動手段がないからと遠出を諦めなさるな。もっと遠いところへいけますよ。無意識という宇宙へ想像力の舟で。三十三間堂でこれが爆音で流れていたらおもしろいのになぁ。もちろんお坊さんによるバキバキの生演奏で。木魚でブレイクビーツ。
サードの「The Campfire Headphase」もおすすめですが、個人的にセカンドの不穏な空気感が云々…。
小林祐介
明日、京都へ観光へ行く。いまはそのプランを練っているのである。
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先日のピクニックの写真が送られてきた、子供達と遊んでいる写真です。(イメージアップ効果に期待)

素直に楽しいと思えた瞬間でした。
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新しい作品に向けて、日々想いを馳せている。
小林祐介
昨日の記事に表記の誤りがあるとご指摘を頂きました。正しくは「キテレツ大百科」です。PCの文字の変換機能のせいにしてしまいたいところですが、ろくに確認もせずに載せた自分への戒めとして、記事はそのままにしておこう。
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今日もバッティングセンターへ行ってきた。1プレイ(20球/¥200)。
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小林祐介
すっかり秋ですね、金木犀の香りは僕に運動会の風景を思い出させます。
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昨日は、久しぶりにtobird君と会っていろんなことを話した。お互いの作品のことやキテレツ大百貨のことなど。初めて会ったときから彼はいつも絵を描いていたし、僕はいつも曲を作っていた。出会えたということをとても大切にしたい存在なのです。
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Dinosaur Jr.「Bug」という作品をいま聴いています。ダイナソーは10代のころから大好きなバンドのひとつです。どの作品も素晴らしいので、聴いたことのない方はぜひ。新譜も良いです。
小林祐介
先日tacicaのAXワンマンを観に行った。ずるさやあざとさのない、まっすぐなステージだった。観れてよかった。
いま僕達はしばらくステージから離れて、別のやるべきことをやっている。
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昨日、羽根木公園でピクニックをした。知人や、その子供達が集まり、とても楽しい時間だった。僕は5歳の少年と一日中サッカーや飛行機のおもちゃで遊んだり、遊具のある広場で知らない子供達と仲良くなったりした。彼らとは壁を作らずに自然に接することが出来る。
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そしてついさっきバッティングセンターから帰宅した。気分転換に40球ササッとバットを振ってきたのである。
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いまは、!!!の「LOUDEN UP NOW」という作品を聴いている。!!!はどの作品も良いのでおすすめです。
小林祐介
部屋の片付けをしながらCDで音楽を聴いている。さっきまではFiona AppleのTIDALを、いまはB’ehlのBright Eyes。
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今日はスタジオでした。とある会話の中でnirvanaがあーだこーだと話をしていたら、ロック(※ケンゴ)に「おまえ今日の格好カート•コバーンみたいだな。」と言われました。
ふと壁の大鏡に目をやると、なんとそこにはくたびれたジーンズに赤いボーダーの長袖を着た金髪の男がいるではありませんか、どうやらさっきまでギターをかき鳴らし叫び散らかしていたようです。
パンク(※ケンゴ)は微笑んでいました。ツインビー(※金髪の男)は巣へ帰りました。
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ツインビー
小林祐介
9月5日 武蔵野公会堂へ戸張大輔さんを観に行った。しかし、ファッキンスケジュールのせいで1曲しか観ることが出来ず(それだけでも素晴らしかったけれど)悔しかった。
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新曲はどんどん増えていく。
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BORN RUFFIANS

なんとなくジャケットが気になり購入したものの、あまり聴かなかったアルバムですが、なんだか今は聴いていると楽しい。clap your hands say yeahなどが好きな人は気に入るかもしれません。
小林祐介
いまは夜の続き。遅延する今日。アイデアと触発とインスピレーションと感性の夜。
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そう、寝付けないのです。
寝る前にちょっとだけ作業を、と腰を上げたら最期。
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近所を散歩していた時、小さな女の子とその父親であろう二人とすれ違った。どういった会話の流れなのかは定かではなかったけれど、少女は「パパはかっこいいから」とか「大丈夫だよ」といった言葉を楽しそうに話していた。父親の表情は見なかったけれど、きっと素敵な気持ちなのだろうな、と思った。
どんなに辛い状況になっても、自分の帰るべき家があり、愛する家族があり、それを守るためになら自分はいつだって力を取り戻せる。あぁ、愛は何より強く尊い。
と、その親子のことを思い出していたら何となく思った。
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小林祐介
8月27日 渋谷クアトロにてBeat Happening!に出演。
8月29日 名古屋にてRe:mixに出演。
8月30日 大阪にてRUSH BALLに出演。
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観に来てくれた方へ、どうもありがとう。
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ジャパンフェスを含め、8月のライブはどれも個人的に感じることが多かった。
演奏していない時間は、これまでより人と接する時間や機会が増えたりしたことで、心について考えることが多かった。僕はまだ人の気持ちを理解しようとする努力が足りないようで、その都度、身近な人たちから無言のうちに許されいるように思える。昔からそうだった。他人に心があるということを知ってはいたけれど、わかってはいなかった。ということか。音楽に例えると、「聞こえる」ことと「聴く」ことの違い、、ではないな、心はどこまでいっても心だし音楽は音楽だ。
音楽を通じて心の交流がある出来事、それってすごいことだと思わないか。
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いま、大阪で購入したキャスパーのDVD BOXを観ています。本屋さんで1000円で売っていますので気になった方は買ってみてください。
「死んだ方がマシだ」
と心優しいおばけのキャスパーが嘆いています。
赤ずきんちゃんを助けに行くシーンで涙腺が。くっ。
小林祐介
世の中、何でもありです。

個性とは何か、というメッセージ性をビシビシ感じる一枚。109の前などでよく目にする光景ですね。
小林祐介
我が家に2つめのソファーがやってきた。機材置きにならぬようにしなければ。
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写真整理パート2。dnimのPV撮影時のオフショットです。この日は極寒の中での撮影でしたので、その合間は皆コートを着込み熱いお茶やコーヒーをすすり、ストーブの前で震えていました。
心霊写真的なものを撮ろうとしていましたが、目論見は外れ、何となくアーティスティックな一枚になりました。イメージアップ効果を期待し、写りがいいものを選びました。打倒、東方神起。

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冗談はさておき、明日は久しぶりのライブ。渋谷クアトロである。来場される方は、思い切り楽しんで帰ってくれたらいいと思う。それ以外にすることなんて何もないはずだ。つまらないこと、どうでもいいことなんて、その時は吹き飛ばされて思い出せなくなるようなステージに、あなたが出会えたらいいな、と思う。
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パラダイス•ガラージこと豊田道倫氏の「ギター」という作品。日本のCDを発売日に買うなんてことはなかなかしないけれど、このCDは発売日の次の日に買いました。エンジニア兼プロデューサーは曽我部恵一氏。
僕はソロのライブをする際に豊田さんの「移動遊園地」という曲をカバーしたことがあります。彼の音楽を聴く度に、やはり言葉だし歌なんだなー、思うのです。いよいよ彼の存在も歌そのもののように思えてきます。
僕の言葉はどうでもいい。
もしこれがきっかけになって皆さんの好きな音楽がまたひとつ増えたとしたら僕は嬉しい。
「しあわせのイメージ」「東京の恋人」「奇跡の夜遊び」「ROCK’N’ROLL 1500」などの作品も僕は好きです。
小林祐介
今日はとても涼しい。もう8月も終わりである。僕は毎日桃を食べている。
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写真のデータの整理をしていたら出て来たので載せます。実家の近くの牛舎の前でパックの牛乳を飲んでいます。
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The Jam / In The City
ポール•ウェラーのルックスとギターを弾く立ち振る舞いが、僕は好きだった。前傾姿勢のまま今日はどこまでも走ります、もちろんモッズスーツで。
小林祐介
