心から2010/12/28
今年がどういう年だったとか、来年はどういう年にしたいとか、考えはするけれど結局全て、生きてこそだ。
再生の朝、今日の分の太陽は決して万人にもたらされるものではない。ついでの出来事にかまけていま目の前にあることに気付けないような心の贅肉を捨て、僕は他人と、世界と本当の意味で関わりながら「僕自身」がいま生きているということに対して惜しみなく奉仕し続けたい。大事なことに気付けたよ、どうもありがとう。
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「今日の分の太陽」を与えることは出来ないけれど、生きるということの中で、「明日のための夢」に触れるきっかけぐらいにならなれるかもしれない。それは目的じゃないけれど、だからこそ余計に、とても大事にしたいことだと想った。
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僕は僕自身のために、あなたはあなた自身のために、縁があったら明日コスモで会おうよね。

小林祐介

