君が気高い孤独なら2009/05/10

こんばんは、いまは佐野元春さんのcoyoteというアルバムを聴いています。
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5月5日  ワンマン後のスタジオ。

5月6日  札幌にてライブ、たくさんの人が観に来てくれて嬉しかった。どうもありがとう。
共演したフラッドの佐々木君はステージでとても堂々としていて、余計な欲や雑念を払ったような眼やまっすぐな歌に感じた、やはり自分はそういう人が好きだなと思った。
音楽に携わる業界でさえケチでつまらない物事が蔓延っているのを感じるけれど、我々がそれにいちいち付き合う必要なんてないじゃないか。
こっちは心あるものに目を向けているんです。

5月7日  東京へモドリ。苦手な飛行機もだいぶ慣れたんじゃないかな。

5月8日  スタジオに入る。

5月9日  ソロのステージに向けて少しずつ動き始める。これまでのような片手間の弾き語りではなく、より自由に、自分の個としての表現を見つめたい。いかんせん、今はまだまだ手探り。そのうちに、バイオリンやチェロ、ピアノなどを演奏できる方の参加などがあったら楽しいだろうなぁ。

5月10日  夜の続き。

小林祐介