biography

biography2025/03/28

The Novembers

Yusuke Kobayashi / Vocal & Guitar
Kengo Matsumoto / Guitar
Hirofumi Takamatsu / Bass
Ryosuke Yoshiki / Drums

2005年結成のオルタナティブロックバンド。
2007年にUK PROJECTより1st EP「THE NOVEMBERS」でデビュー。
2013年10月からは自主レーベル「MERZ」を立ち上げ、現在まで精力的にリリース・活動を重ね「FUJI ROCK FESTIVAL」 をはじめとする様々な国内フェスティバルに出演。

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influenced by
The Cure
The Smiths
David Bowie
Einstürzende Neubauten
Siouxsie And The Banshees
Godspeed You! Black Emperor
The Velvet Underground
Echo & The Bunnymen
Jesus and Mary Chain
Les Rallizes Dénudés
The Durutti Column
L’Arc~en~Ciel
Cocteau Twins
ART-SCHOOL
Joy Division
Steve Reich
Killing Joke
Neil Young
Erik Satie
Stereolab
Man Ray
Bauhaus
The xx
Wilco
NEU!
Wire
dip
Ride
Pixes
Arcade Fire
Depeche Mode
Scott Walker
Silver Apples
Stan Brakhage
Nam June Paik
Toru Takemitsu
Marcel Duchamp
The Flaming Lips
The Birthday Party
etc…………………………………

5月14日発売シングル「今日も生きたね」 シェアCD詳細について2014/05/13

5月14日発売のシングル「今日も生きたね」は、ひとつのパッケージに同内容のディスクが2枚おさめられた「シェアCD」仕様となっております。シェア用ディスクにも歌詞カードと紙ジャケットが封入され、盤面には宛名と贈り主を記入することができます。友人同士で分け合ったり、大事な人へ贈ったりと、本作が人から人へ「手渡す」行為につながってほしいという思いが込められています。

写真①
ikitane_003

写真②
ikitane_001

写真③
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本作は写真①のように、購入者本人用のディスクとシェア用の紙ジャケットが同封されています。シェア用の紙ジャケットには写真②のように、歌詞カードとディスクが封入されてます。シェア用のディスクには写真③のように、宛名と贈り主を記入する欄が設けられている仕組みとなっています。

『シェアCD』というアイデアはメンバー自身と、THE NOVEMBERSのマーケティングコミュニケーションやクリエイティブディレクターを担当する「始まりを告げる《世界標準》音楽マーケティング」の著者でもある高野修平(MERZ/株式会社トライバルメディアハウス)によるものです。
楽曲のメッセージ性や世界観から「デジタル時代だからこそシェアの原点に立ち還る」をコンセプトに、簡単にシェアできるデジタル時代において、「シェアCD」は「誰でも」ではなく、あなたにとって大切なたった「ひとり」の人にこそシェアをしてほしい、その架け橋として本作があってほしいという想いが込められています。

WHAT’s IN?WEBに小林祐介のインタビューと「今日も生きたね」のレビューが掲載2014/05/12

5月12日にWHAT’s IN?WEBにて、ニューシングル「今日も生きたね」に関する小林祐介のインタビューとレビューが掲載されました。インタビューはこちら、レビューはこちら

5月12日午後11時から24時間限定で「今日も生きたね」をフリーダウンロード2014/05/12

5月14日にリリースする新曲「今日も生きたね」が、トップページで5月12日午後11時から24時間限定でフリーダウンロードできます。是非お聴きください。

BELONG Magazineに小林祐介の「zeitgeist」に関するインタビュー後編が掲載2014/05/12

5月8日にBELONG Magazineにて、アルバム「zeitgeist」に関する小林祐介のインタビューの後編が掲載されました。詳しくはこちら

FM NACK5「ラジオのアナ」メンバー全員生出演決定2014/05/12

5月14日(水)26時から放送の埼玉FM局であるNACK5の「ラジオのアナ」という番組にメンバー全員で生出演いたします。約30~40分の出演となります。埼玉・東京・神奈川・千葉・茨城・栃木・群馬にお住いの方はスマートフォンアプリのradikoでも聴く事ができます。

Spincoasterに小林祐介のルーツに関する記事が掲載2014/05/11

5月10日にSpincaster内のミュージシャンのルーツを探るコンテンツである「Rootscoaster」に小林祐介の記事が掲載されました。詳しくはこちら

BELONG Magazineに「今日も生きたね」について小林祐介のインタビュー後編が掲載2014/05/11

5月7日にBELONG Magazineにて、ニューシングル「今日も生きたね」に関する小林祐介のインタビュー後編が掲載されました。詳しくはこちら

NeoLにメンバー全員のインタビューが掲載2014/05/09

5月9日にNeoLにて、新作「今日も行きたね」に関するメンバー全員のインタビューが掲載されました。詳しくはこちら

BELONG Magazineに小林祐介の「zeitgeist」に関するインタビュー前編が掲載2014/05/09

5月8日にBELONG Magazineにて、アルバム「zeitgeist」に関する小林祐介のインタビューが掲載されました。詳しくはこちら

FMおだわら「象の小規模なラジオ」に小林祐介が出演2014/05/09

5月10日(土)25:00~26:00のFMおだわら「象の小規模なラジオ」に小林祐介が出演いたします。再放送は5月15日(木)23:00~24:00です。
リアルタイムのストリーミングのみですが、サイマルラジオでパソコンからFMおだわらが聴けます。スマートフォンからですと、『TuneIn Radio』というアプリで聴けます。

TOUR – The World Will Listen – 大阪公演にDJ DAWA(FLAKE RECORDS)出演決定2014/05/08

2014年5月18日(日)に 梅田Shangri-Laで行われるTOUR – The World Will Listen – 大阪公演にDJとしてDAWA(FLAKE RECORDS)の出演が決定いたしました。詳しくはこちら

BELONG Magazineに「今日も生きたね」について小林祐介のインタビュー前編が掲載2014/05/07

5月7日にBELONG Magazineにて、ニューシングル「今日も生きたね」に関する小林祐介のインタビューが掲載されました。詳しくはこちら

V.A.「The Broccasion -music inspired by BACK DROP BOMB-」詳細決定2014/05/07

6月11日(水)にリリースされるBACK DROP BOMBのトリビュートアルバム「The Broccasion -music inspired by BACK DROP BOMB-」の詳細が決定いたしました。

BACK DROP BOMB結成20周年記念 トリビュートアルバム

The Broccasion -music inspired by BACK DROP BOMB-

¥3,000(税別) CTCR-14827(cutting edge)

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01. BLUE ENCOUNT「CLAP」
02. locofrank「YOU UP AROUND」
03. ACIDMAN「NEVER SEEM TO LAST」
04. ASPARAGUS「IN ORDER TO FIND THE NEW SENSE」
05. HUSKING BEE「BLACK SKY ABOVE」
06. LOW IQ 01曾田茂一「TURN ON THE LIGHT」
07. FIRE BALL「FLIP OUT」
08. Dragon Ash「THAT’S THE WAY WE UNITE」
09. THE NOVEMBERS「MASTADABESTAH」
10. LITE「REMIND ME」
11. BRAHMAN「FLOW(IT’S LIKE THAT)」

特設サイトはこちら

2nd Single「今日も生きたね」2014/04/28

【WEB】
・BELONG Magazine 前編 後編(5月7日掲載)
小林祐介インタビュー掲載
・NeoL 前編 中編 後編 (5月9日掲載)
メンバー全員インタビュー掲載
Spincoaster(5月10日掲載)
小林祐介のルーツに関する記事が掲載
・WHAT’s IN?WEB インタビュー レビュー(5月12日掲載)
小林祐介インタビュー及びレビューが掲載
EMTG MUSIC(5月14日掲載)
小林祐介インタビューとコメント動画が掲載
さいとー音頭(6月24日掲載)
小林祐介インタビュー掲載

【BOOK】
GOOD ROCKS! Vol,49(4月25日発売)
メンバー全員インタビュー掲載
ROCKIN’ON JAPAN  2014年6月号(4月30日発売)
レビュー掲載
indies issue vol,69(4月30日発売)
レビュー掲載
音楽と人 2014年6月号(5月2日発売)
レビュー掲載
Ollie  2014年6月号(5月14日発売)
レビュー掲載
KERA 2014年7月号(5月16日発売)
メンバー全員インタビュー掲載
FLYING POSTMAN 2014年6月号(5月20日配布開始)
小林祐介インタビュー掲載
・TVガイド北海道版 (6月18日発売)
小林祐介インタビュー掲載
CD Journal 2014年7月号(6月20日発売)
新譜視聴機コーナーに掲載

【RADIO】
・FMおだわら「象の小規模なラジオ」小林祐介出演
5月10日(土)25:00~26:00[再放送 5月15日(木)23:00~24:00]
リアルタイムのストリーミングのみですが、サイマルラジオでパソコンからFMおだわらが聴けます。スマートフォンからですと『TuneIn Radio』というアプリで聴けます。
・FM NACK5「ラジオのアナ」メンバー全員生出演
5月14日(水)26:00~(約30~40分の出演予定です)
埼玉・東京・神奈川・千葉・茨城・栃木・群馬にお住いの方はスマートフォンアプリのradikoでも聴く事ができます。

【TV】
石川テレビ「N-18 凸
5月24日(土)25:45~26:45
OTOSATA Rock Festival会場で収録したインタビューをO.A.

4th Album 「zeitgeist」2014/04/27

【WEB】
レジーのブログ(11月18日前編・11月22日後編アップ)
小林祐介のインタビューが前編・後編に渡って掲載
BELONG(11月19日アップ)
小林祐介がルーツについて語っている記事が掲載
Qetic(11月25日アップ)
メンバー全員のインタビューが掲載
NeoL(11月26日アップ)
小林祐介がSayo Nagase「IN UR ROOM」vol.3のモデルとして出演
EMTG MUSIC(11月28日アップ)
小林祐介のインタビュー、動画コメントが掲載
WHAT`s IN WEB(12月1日アップ)
小林祐介のインタビューが掲載
Hi-Hi-Whoopee(12月1日アップ)
「zeitgeist」レビュー、小林祐介のインタビューが掲載
LIQUIDROOM(2月7日アップ)
小林祐介のインタビューが掲載
ROCKFun(2月26日公開)
2月21日に行われた“zeitgeist”RELEASE TOUR「Flower of life」恵比寿リキッドルーム公演のライブレポート
・BELONG 前編 後編(2014年5月9日アップ)
小林祐介のインタビューが掲載

【BOOK】
MUSICA12月号(11月15日発売)
小林祐介インタビュー掲載
GIGS1月号(11月27日発売)
「zeitgeist」レビュー・「hide TRIBUTE Ⅶ –Rock SPIRITS-」によせた小林祐介コメント掲載
BELONG Magazine Vol.5(11月30日配布開始)
小林祐介インタビュー掲載
ROCKIN’ON JAPAN 1月号(11月30日発売)
「zeitgeist」レビュー掲載
音楽と人 2014年1月号(12月5日発売)
小林祐介インタビュー掲載
ギター・マガジン 2014年1月号(12月13日発売)
小林祐介、ケンゴマツモトインタビュー掲載
リズム&ドラム・マガジン 2014年1月号(12月13日発売)
吉木諒祐インタビュー掲載、「“使える”スネア・サウンド集」参加
ベース・マガジン 2014年1月号(12月19日発売)
高松浩史インタビュー掲載

【TV】
・石川テレビ「N-18 凸
12月21日(土)25:45~26:45
再放送 12月23日(月)25:30~
メンバー全員のコメントが放送されます

【RADIO】
・ソラトニワ梅田「インディーズ工務店」吉木諒祐出演
11月7日(木)14:00~16:00
・FMおだわら「象の小規模なラジオ」小林祐介・ケンゴマツモト出演
「zeitgesit特集前編」2013年11月30日(土)25:00~26:00[再放送 12月5日(木)25:00~26:00]
「zeitgesit特集後編」2013年12月7日(土)25:00~26:00[再放送 12月12日(木)25:00~26:00]
※リアルタイムのストリーミングのみですが、電波の届かない地域でもサイマルラジオでパソコンからfmおだわらが聴けます。iPhoneからですと、環境によってタイムラグがある時もありますが、『TuneIn Radio』というアプリが録音も出来るのでおすめです。

「今日も生きたね/ブルックリン最終出口」によせて2014/04/02

2013年の11月に“zeitgeist”を発表し、僕はそれから翌年の2月までずっとただ1曲を書こうとしていました。自分なりの“アンセム”がテーマでした。シングルという形で「ブルックリン最終出口」と一緒に発表する曲です。こんなに長い間一つの楽曲を仕上げられなかったのは初めてでした。
“アンセム”というテーマもさることながら「ブルックリン最終出口」が自分にとって特殊な楽曲であるということも、それと関係しています。

「ブルックリン最終出口」はTHE NOVEMBERSの中でも古い曲で、確か20歳の頃に書いた曲だったと思います。
その当時の僕は、暴力やレイプなどの残酷さを描いた映画に取り憑かれていました。参考
物語の中の残酷さも、実際に世の中で起こっている悲惨な出来事も区別が無く、まるで自分事かのようにそれらを激しく嫌悪し、憎み、軽蔑しながら、どうしてもそこから抜け出せずにいました。それがなぜだったのか、はっきりとした理由は未だにわかりませんが、そんな中でこの曲は生まれました。僕にとってこれは強い“架空の執着”と“現実への依存”の歌でした。
時間が経ち、僕の中で“執着”と“依存”は抜け落ちていき、いつしか「ブルックリン最終出口」という楽曲だけが手元に残りました。まるで他人が作ったかのような気持ちになります。(ある意味、過去の自分は他人のようなものですが)
その為、作品化するにあたって歌詞の表記を一部変えてあります。
そして、その「ブルックリン最終出口」で描かれている残酷性への執着や悲惨な世界への諦観を別の視点で歌ったのが「今日も生きたね」です。

「こんな世界でも、美しい事はある。あなたがそれを見出せる限りは。」

そんなことを考えて書きました。
僕は心身の健康や、人生の豊かさに価値を置いています。
何を持って“健康”なのか、何が人生の“豊かさ”なのか。それは生きている人が自分の目で選び、自分の手で勝ち取っていくものだと、僕は思います。
なので、例え僕と他の誰かの“健康”や“豊かさ”が違ったとしても、それは自然な事であり、誰にもそれを奪う権利はありません。しかし、あまりにおせっかいで、お人好しで、図々しい人というのはそれを許しません。
お互いが違うという事を認めず、自分の“健康”や“豊かさ”を他人にも強要します(提案にとどめるのが良心というものです)。それは時に争いを生みます。
「僕達は同じになれる」「きっと話せばわかりあえる」という気の利いた(?)言い方をする人もいるかもしれませんが、それが叶わなかった時、その人は怒ったり悲しんだり蔑んだりします。悪気はないのです。だからたちが悪いのです(どちらもマジだから)。
僕達はどこまでも違ったまま、わかり合えないまま、つるんだり、離れたりします。
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僕達は、他の命(動物でも植物でも)を自分の身体に取り込まなくては生きていけません。それを生まれ持った“業”や“原罪”と呼ぶ人もいます。あらゆる命を尊ぶ上でなら、そういった考え方は豊かさを生む場合もあるでしょう。
しかし、命を食用と愛玩用に分け、その知能程度や外見の愛嬌、ひいてはその生きものが赤い血を流すかどうかで変わるようなご都合主義の“罪”は生の緊張を忘れた欺瞞であり、野蛮な考え方だと僕は思います。
つまり、生きていく為に生きものを食べる限り、誰もが罪人であるとも言えるし、誰にも罪なんてないとも言えます。

僕は、ステーキ肉を美味しそうと思うけれど、歩いている牛を見てもこれっぽっちも美味しそうと思えません。牛が肉になっていくように、生き物が死んでいく様子はどんなものでも胸が痛むな、と思った次の瞬間に蚊を潰したりもします。
クジラは頭がいいから殺すなというのは「馬鹿は殺していい」というのと同じだし、犬や猫は友達や家族にもおもちゃにもなるし、どこかでは豚や牛のように普通に食べられています。

僕達はそれぞれの“感傷”についてあーだこーだ言っているに過ぎません。

その都度、僕達は自分たちにとって気分の良い方、都合の良い方を選びます。
それだけのことです。道徳は水のように流動する。

僕達がどうやってこの世界に生まれてきたのか、どうやって心臓を動かし赤い血を巡らせているのかを、正しく知れば知る程に、世の中の架空の罪や倒錯した感傷を知ります。それすらも娯楽の一つとして楽しめるのが人間です。
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“アンセム”という言葉には賛美歌、祝歌という意味があるそうです。
今の僕は、僕なりに自分の生や未来を祝福しているし、素敵なものや美しいものを讃えて生きていくつもりです。

「こんな世界でも、美しい事はある。僕がそれを見出せる限りは。」

小林祐介

4th album「zeitgeist」全国流通によせて2014/03/29

お元気ですか。

3月28日の早朝これを書いています。相変わらず昼夜逆転のキャリアを重ね続けています。朝日がのぼると眠くなるのは「ああ、ちゃんと次の日になった、無事に“明日”を迎えた、今日も生きた」と思い安心するからなのかもしれません。でも、身体に良くないので治したいです。今日はこれからレコーディング。
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悪天候により延期した仙台enn 2ndでの公演は、3/29(土)に振替公演を行います。(この記事が公開されたころにはもう終了しているはず。どんな夜になったかな。)
それが“zeitgeist” RELEASE TOUR 「Flower of life」のファイナルとなります。
次の旅の準備をしながらも、僕の中ではずっと続いていた“zeitgeist”というひとつの季節がこの公演で一区切り。
制作、リリース、ツアーを経て、僕達がこの作品に込めてきた想いや、全うしてきた態度もひとつの区切りとなります。

そこで、5月のシングルリリースのタイミングと同時に、“zeitgeist”を全国流通させます。

今作はこれまで特殊な販売方法をとってきました。その目的や、そこに行き着くまでの経緯について過去のインタビューで話したので、それを読んで頂けたら嬉しいです。

レジーのブログ前編後編
小林祐介のインタビューが前編・後編に渡って掲載
Qetic
メンバー全員のインタビューが掲載
Hi-Hi-Whoopee
「zeitgeist」レビュー、小林祐介のインタビューが掲載
WHAT`s IN WEB
小林祐介のインタビューが掲載

これらのインタビューを受けていた時期は主にリリース前だったので、“zeitgeist”にまつわる自分たちのやりたいこと、やるべきことが世の中にどう受け取られるかを僕達は当然体験していません。

“zeitgeist”は自分たちで選択したいくつかの小売店と自分たちの通販でのみ取り扱っていたにも関わらず、本当に沢山の人が手を伸ばしてくれました。いまの時代において、人によっては煩わしさや億劫さにも映るかもしれない“zeitgeist”へのこだわりに、沢山の人が加担してくれた事実に勇気づけられました。本当に嬉しかったです。

THE NOVEMBERSが次の旅、次の季節へ向かうにあたって
今作は

“zeitgeistという作品の運動” から
“zeitgeistという一枚の作品”になります。

インタビューで話していたように「“ここ”がはじまりだ」と決めたからこそ、これから僕達は様々な方法や居場所を増やしていけます。

関わってくれた仲間(これまでも、現在も、これからも)や、手を伸ばしてくれたお客さんへの惜しみない感謝や、地に足をつけて音楽で生活をしていくことへの情熱。信念や目的を持ちそれを全う出来た事への充実感や、もっと沢山の人へ届けることへの渇望。。。 様々な想いが僕の胸にあります。

僕やあなたがそうであるように、THE NOVEMBERSはこれからも更新されていきます。
生きている限り僕達はまた会える。すれ違ったり、離れたり、また会ったりする。
その時僕達の繋がりがどうであろうと、それぞれが豊かな気分で、いい顔をしていたら素敵だなと思う。

よい日々を!

小林祐介

Chara×THE NOVEMBERS2014/02/07

【TV】
WOWOW「COUNTDOWN JAPAN 13/14 DAY-4 Part1」(2月7日(金)放送)

V.A.「Yes, We Love butchers ~Tribute to bloodthirsty butchers~ Mumps」2014/01/29

VA_butchers

「Yes, We Love butchers ~Tribute to bloodthirsty butchers~ Mumps」
2014年1月29日(水)発売
CRCP-40358 ¥2,857(税別)

01.CARD/sunn
02.cinema staff/僕達の疾走
03.Climb The Mind/襟がゆれてる。
04.怒髪天/I’m on fire
05.LOSTAGE/JACK NICOLSON
06.LOST IN TIME/9 月
07.LOW IQ 01/ファウスト
08.MONOBRIGHT/サラバ世界君主
09.向井秀徳/プールサイド
10.THE NOVEMBERS/11 月
11.perfectlife/襟がゆれてる。
12.the pillows/散文とブルース

*アーティスト名はアルファベット順、敬称略/曲順未定

bloodthirsty butchers
■Official Site
http://www.bloodthirsty-butchers.com/
■Official twitter
@b_butchers
■Official facebook
https://www.facebook.com/pages/Official_bloodthirsty-butchers/118339138305240
■bloodthirsty butchers Label :391tone
http://www.391tone.com/