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新作EP「TODAY」5/16(Wed)リリース決定2018/03/23

2016年に発表したアルバム『Hallelujah』以来の新曲を収録したEP『TODAY』を5月16日にリリースすることが決定しました。約1年半ぶりとなる新作では、リード曲「TODAY」を含む4曲が収録予定。

詳細は後日発表となりますが、メンバーが敬愛するアーティストのカバー曲も収録される予定です。

そして5~6月にかけては最新ツアー<Tour – TODAY ->の開催も決定。北海道や福岡など全8都市を廻ります。

ツアー詳細はこちら

「Fog.」へ小林祐介ソロで出演決定2018/03/15

4月27日(金)に原宿VACANTで開催されるイベント「Fog.」へ小林祐介ソロで出演決定しました。共演は Boys Ageとjan and naomi。

同イベントはアートスペース・ギャラリーの特性を生かして、視界のあまり見えない霧の中、光を最小限に抑えてアーティストがぼんやりと浮かぶシルエットの中でパフォーマンスを行うイベントとなっています。

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「CONNECT 歌舞伎町 MUSIC FESTIVAL 2018」出演決定2018/03/02

5月13日(日)に新宿で開催される「CONNECT 歌舞伎町 MUSIC FESTIVAL 2018」へ出演決定しました。

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「CROSSING CARNIVAL」出演決定2018/02/19

4月22日(日)にTSUTAYA O-EAST、TSUTAYA O-WEST、 TSUTAYA O-nest、duo MUSIC EXCHANGEの4会場で開催されるCINRA.NET主催音楽イベント『CROSSING CARNIVAL』へ出演決定しました。

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「pickpocket」へケンゴマツモトソロで出演決定2018/02/15

4月10日(火)に下北沢の北沢タウンホールで開催されるイベント「pickpocket」へケンゴマツモトソロで出演決定しました。共演は 波多野裕文(People In The Box)と世武裕子 。

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小林祐介がACID ANDROIDのニューアルバム『GARDEN』に参加2018/02/09

4月4日にリリースされるACID ANDROIDのニューアルバム『GARDEN』に、小林祐介がギターで参加しています。

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「Attractive Alternative」へ小林祐介ソロで出演決定2018/02/05

3月19日(月)に下北沢440で開催される2マンライブ「Attractive Alternative」へ小林祐介ソロで出演決定しました。共演はTaigen Kawabe (BO NINGEN)。

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「PLAY VOL.55」出演決定2018/02/04

4月13日(金)に渋谷La.mamaにて開催される「PLAY VOL.55」へ出演決定しました。

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2/18(日)ディスクユニオン新宿にて行われるトークショーへ小林祐介が参加2018/02/02

2月18日(日)にディスクユニオン新宿インディ・オルタナティヴロック館にて行われる、シューゲイザーにまつわるトークショーへ小林祐介が参加。

黒田隆憲さん(ライター/カメラマン)とMy Bloody Valentineなどシューゲイザーにまつわる音楽談義を行う予定です。

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RIDE JAPAN TOUR 2018出演決定2018/01/09

2/19(月) Tokyo Dome City Hallと2/21(水) Namba Hatchで開催される、RIDE JAPAN TOUR 2018に出演決定しました。

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SIDEMILITIAinc.とのコラボグッズ発売決定2017/12/24

昨年に引き続き、2018年1月1日(月)AM11:00よりSIDEMILITIAinc.とのコラボグッズの限定コラボ・アイテムの発売が決定致しました。
今回も企画からメンバーと打ち合わせを行い、『リバーシブル・クッション』と『クルーネック・スウェット』の2型を同時リリース致します。

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更に2018年1月7日(日・祝前日)に新潟でのイベント『COLOUR SCENE』に、ケンゴマツモトがソロライヴを開催。
また、会場にてケンゴマツモトとのコラボアイテムを発売致します。

詳しくはこちら
http://www.sidemilitia.com/novembers2018.html

明治学院大学のクリスマスショートフィルム「Small Baton Of Kindness」の 楽曲制作を小林祐介が担当2017/12/22

明治学院大学のクリスマスショートフィルム「Small Baton Of Kindness」の楽曲制作をTHE NOVEMBERS小林祐介が担当しました。また、映像監督はTHE NOVEMBERSのライブ映像やミュージックビデオの監督も務めるYousuke Asadaが担当しています。

Experimental experience #22017/12/06

来年、自分プロデュースの自主企画、「Experimental experience」を開催します。

ゲストアクトにはCINRAの対談で邂逅したENDON、そしてその対談のきっかけとなったBorisからAtsuo氏を招きました。さらに我々を含む全アクトに対してVJ rokapenisがコラボレーション!
これはYAVAI。

今回、チケットの10代割引というものを実施します。
自分が10代の頃、大学の芸術学部にいながら金がなさすぎて様々なヤバイギグを諦めてきたことを思うと、悔しい気持ちになる。絶対体感しにきて欲しい。ヤバイから。

小林祐介

 

18/1/21(Sun) 新代田FEVER

「Experimental experience #2 」

w/ ENDON / Atsuo -Solo Set-(From Boris)
VJ rokapenis

〈OPEN / START〉18:00 / 18:30
¥4,000 +1DRINK
10代割引あり※当日受付にて身分証提示で10代以下は¥1000キャッシュバック

Ticket

【Reserve】
一般発売:12/9(Sat) 10:00〜
Ticket Pia / P-code:103-071
Lawson Ticket / L-code:74164
e+
FEVER店頭販売(18:00〜)

info:新代田FEVER:☎03-6304-7899

 

 

Atsuo_Web
Atsuo -Solo Set- (From Boris)
<biography>

ミュージシャン。92年にBorisを結成、文字通りワールドワイドで膨大な数の作品を発表しながら、世界規模のツアーをはじめとするライヴ活動を毎年実施。

Borisでの活動以外にレコーディング・エンジニア/プロデューサー、デザイナー、映像ディレクターとして様々なアーティストと作品を発信している

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ENDON_2017_KM3ENDON

<biography>

2006 年: エクストリーム・ミュージックの決定的な更新を目論み結成。
2007 年: 現行の体制となる。イベント”TOKYODIONYSOS”を立ち上げ、以降定期的に開催。 2011 年: ミニ・アルバム『ACME APATHY AMOK』をリリース。
2013 年: ヨーロッパ・ツアー敢行。スイス:ローザンヌで開催されたフェス『LUFF』で Jello Biafra、 FOETUS、THE HAXAN CLOAK、EMPTYSET らと共演。
2014 年: Daymare Recordings より初のフル・アルバム『MAMA』をリリース、プロデュースは Atsuo(Boris) が担当。同音源の再構築/リミックス EP シリーズ『BODIES』にはリミキサーとして、Justin K.Broadrick(GODFLESH/JESU/JK FLESH 他)、VATICAN SHADOW、NARASAKI(COALTAR OF THE DEEPERS/特撮)、 石原洋(WHITE HEAVEN/THE STARS)、GOTH-TRAD、MERZBOW が名を連ねている。
2015 年: 3 月にドイツ:レバークーゼンで開催されたフェス“Multiple Tap”から公式招待を受け参加。 春以降夏にかけて日本国内でツアー: with FULL OF HELL (from US/3 月)、with Boris (5 月)、with GODFLESH (from UK)。9 月に東京でのフェス leave them all behind 2015 の 2 日目ヘッドライナーとし て出演。日本以外のアルバム・リリースを Hydra Head Records(US)が手掛けることが決定、秋に『MAMA』 のアナログ盤を全世界でリリース。
2016 年: 2 月に SUMAC (from US)との共演を含む US 西海岸ツアーを敢行。春以降は日本国内でのライヴ と並行して新作の準備に取り掛かる。11 月に再び渡米し、2nd アルバムのレコーディングを開始。制作 作業を Kurt Ballou(CONVERGE)に一任、彼が地元マサチューセッツ州セイラムで運営するスタジオ Godcity にて全ての録音とミックスを行った。トラックダウン終了直後に東海岸でのショート・ツアー を行い、MUTOID MAN との共演でソールドアウトを記録したブルックリンの Saint Vitus でのショウは全 編ビデオ収録された。https://youtu.be/v1BZFgN9PBA
2017 年: 元旦に 2nd アルバム『THROUGH THE MIRROR』の 3 月 8 日リリースを発表。東名阪でのライヴを 皮切りに、欧米及びアジア圏でのツアーを計画している。

Yusuke Kobayashi presents 「Experimental experience #2 」開催決定2017/12/06

小林祐介プロデュース企画、「Experimental experience #2 」を開催いたします。
これまでの自主企画の中で最も激しく、最も深淵で濃密な夜にいたします。
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18/1/21(Sun) 新代田FEVER

w/ ENDON / Atsuo -Solo Set-(From Boris)
VJ rokapenis

〈OPEN / START〉18:00 / 18:30
¥4,000 +1DRINK
10代割引あり※当日受付にて身分証提示で10代以下は¥1000キャッシュバック

Ticket

【Reserve】
一般発売:12/9(Sat) 10:00〜
Ticket Pia / P-code:103-071
Lawson Ticket / L-code:74164
e+
FEVER店頭販売(18:00〜)

info:新代田FEVER:☎03-6304-7899

Live Report2017/11/18

TOUR – Before Today – FIANL赤坂ブリッツ公演のライブレポートが掲載されました。

EMTG
http://music.emtg.jp/liveReport/201711109022ffe95

ナタリー
http://natalie.mu/music/news/256453

LUCKAND
http://luckand.jp/spotreview/2109/

TOUR – Before Today – 名古屋公演のライブレポートが掲載されました。

しゃちほこロック

11月7日2020/12/10

10年前の今日11月7日、THE NOVEMBERSはデビューした。

明日11月8日、赤坂ブリッツにてツアーファイナル。

「TaG #001 – THE NOVEMBERS」 LUCKAND-Gallery Cafe&Bar-にてTシャツをキャンバスとした写真展を開催2017/10/24

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ベスト・アルバム「Before Today」リリース記念として11月の月にTシャツをキャンバスとした写真展を開催します。THE NOVEMBERSにとっても所縁のあるLUCKAND-Gallery Cafe&Bar-のシリーズ・エキシビション「TaG」(T-shirts Art Gallery)の第一弾として、これまでのライブ・フォトを中心にカメラマン・宮下大輔が撮影した写真をTシャツにプリントして展示。これらのTシャツは展示期間中、予約販売される。

*TaG -T-shirts Art Gallery-
アートをより身近に、そして身につけられる形を表現するため、Tシャツをキャンバスとして作品を展示するLUCKAND-Gallery Cafe&Bar-のシリーズ・エキシビション。Tシャツの製作及びプリントは、様々なアーティストのプロダクト・ディレクションを行い、年間数万枚のアーティストTシャツを手がける加藤晴久(LUCK’A Inc.)が担当。これまで培ってきたプリント技術と、日本に数台しかないインクジェットプリンターを駆使し鮮明なプリントを実現。

■展示:2017年11月1日(水)〜2017年11月12日(日)

OPEN : 11:30 – 22:30(22:00 L.O.)*日祝11:30 – 20:30 (20:00 L.O.)

CLOSE : 11月6日(月)

*入場無料(ワンオーダー制)

<場所>

LUCKAND-Gallery Cafe&Bar-

http://place.luckand.jp/

東京都渋谷区神宮前2-24-4-1F

TEL : 03-6459-2145

東京メトロ明治神宮前駅・北参道駅 / JR千駄ヶ谷駅より徒歩10分

JR原宿駅より徒歩13分 / ハチ公バス神宮前二丁目バス停より徒歩1分

限定版「Before Today」文庫本、落丁のご報告2020/12/10

「Before Today」

最近あなたの暮らしはどう2017/10/05

この曲を作った時のことは、よく覚えている。

THE NOVEMBERSを結成した19歳の頃、季節は多分夏になる前。

早朝、大学の音楽サークルの部室に忍び込み、父のおさがりのYAMAHAのギターをマーシャルのアンプに繋いで、なんとなく音を出していた。当時はコードの名前なんて全く知らなかったけど、Cのキーで、イントロのアルペジオを弾いていた。

そこで、ぱっと「最近あなたの暮らしはどう」という言葉とメロディが口から出てきた。特に何かを表現したいとか、思いをぶつけたいとか、そういう意図は全くなく、ただ口からメロディと言葉が一緒に出て来た。曲の原型は5分くらいで出来ていたと思う。

こういうまぐれだかなんだかよくわからないまま、あっという間に曲が出来ることは今もたまにあるけれど、この時はなんだか特別だった。曲を作ろうとすら思っていなかったから。
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今すぐここで歳をとるのをやめたいと歌っていた自分はあっけなく歳をとり、同じ歌を歌っている。
昔の歌詞は、今の自分への手紙のように思えるものが沢山ある。特にこの曲はそうだった。
「最近あなたの暮らしはどう」という言葉とメロディは、どこからきたのだろうか。
もしかしたら、あったかもしれない別の未来や過去からの伝言なのかもしれない。それがたまたま19歳の僕の口から出て来た。いまの自分の暮らしはどうなんだろう。

明日からツアーだ。新しい船出。

小林祐介

BELONG Magazine Vol.21に小林祐介×シャムキャッツ・夏目知幸の対談掲載2017/09/21

【BELONG Magazine Vol.21】
10月1日(日)発刊・配布開始
【創刊5周年記念特集】インディペンデントに生きる
表紙:THE NOVEMBERS・小林祐介×シャムキャッツ・夏目知幸 対談
BELONGの3号連続企画で個別・全員インタビューを行い、インディペンデントな活動を続ける両者に“作品性と経済は両立できるのか?”をテーマに対談を行った。独立してもなおクオリティの高い作品を生み出す続ける彼の答えはいかに?