水の中で目をあけた時に見えるアノ2009/08/11
寝苦しい夜が続いていますね。我が家のファッキンエアコンは冷房機能の一番弱いモードにしたところで所詮メカはメカ、僕の体感温度や気持ちを理解してはくれません。その加減を知らないパンキッシュな自称「微風」を夜な夜な浴び続け、僕は体調を崩しそうです。扇風機カワナ。
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いい歳をして未だに「大人がどうのこうの」と言ったりしている。
と他人に指摘されることがありますが、もし僕が「歳をとったことなどない」としたらどうであろうか。
固定概念は僕の周りで(中ではない)どんどんほどけていく、そして泡のように流れていく。
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「許すことのできる寛い心」を身につける前に何が「罪」かを感じるべきなのではないだろうか。透明な罪を許すことが出来るようになってしまったら、それは感性の放棄に等しいのではないか、となんとなく思ったからだ。テリブルテリブル。
「あいつらは自分の血が赤いということも知らない。」というような言葉を思い出した。
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美味しんぼ19巻「食は三代?」を読みながらお送りいたしました。
小林祐介

