尻滅裂2010/03/31
ケンゴはこれまでの身勝手な振る舞いを悔いた。とうとうケツが回ってきたのだ。
「あぁ、全て受けよう、それがケジメだ。」
豚カツ屋のラードが香ばしい匂いをたて、豚カツの衣をカラリと揚げていく。ジュウ、ジュウ。。
「なんて夜だ、まるでセレナーデじゃないか。」
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最近のこういった僕の営みについてですが、リハビリのようなものです。
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小林祐介

