5月14日発売のシングル「今日も生きたね」は、ひとつのパッケージに同内容のディスクが2枚おさめられた「シェアCD」仕様となっております。シェア用ディスクにも歌詞カードと紙ジャケットが封入され、盤面には宛名と贈り主を記入することができます。友人同士で分け合ったり、大事な人へ贈ったりと、本作が人から人へ「手渡す」行為につながってほしいという思いが込められています。
本作は写真①のように、購入者本人用のディスクとシェア用の紙ジャケットが同封されています。シェア用の紙ジャケットには写真②のように、歌詞カードとディスクが封入されてます。シェア用のディスクには写真③のように、宛名と贈り主を記入する欄が設けられている仕組みとなっています。
『シェアCD』というアイデアはメンバー自身と、THE NOVEMBERSのマーケティングコミュニケーションやクリエイティブディレクターを担当する「始まりを告げる《世界標準》音楽マーケティング」の著者でもある高野修平(MERZ/株式会社トライバルメディアハウス)によるものです。
楽曲のメッセージ性や世界観から「デジタル時代だからこそシェアの原点に立ち還る」をコンセプトに、簡単にシェアできるデジタル時代において、「シェアCD」は「誰でも」ではなく、あなたにとって大切なたった「ひとり」の人にこそシェアをしてほしい、その架け橋として本作があってほしいという想いが込められています。