Cradle2016/08/02

「acid android in an alcove vol.8×THE NOVEMBERS PRESENTS 首」
2016年8月11日(木・祝)川崎CLUB CITTA’

<live act>acid android / THE NOVEMBERS
<special session>土屋昌巳(g)、KENT(vo: Lillies and Remains)、 高松浩史(b:THE NOVEMBERS)、TOM(key:PLASTICZOOMS)、yukihiro(dr)
<dj act>石野卓球
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僕はacid androidでギター、高松はspecial sessionにてベースを担当するので、それぞれ2ステージ出演します。
そして、我々THE NOVEMBERSはL’Arc~en~Cielの「cradle」をカバーします。

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THE NOVEMBERSとしてL’Arc~en~Cielの曲をカバーするなら「cradle」。昔からそう決めていました。
最初に聴いたのは中学二年生の頃で、当時の自分にとってそれは全く新しい音楽体験でした。
人は、音楽を聴くとき様々な感情が呼び起こされると思います。楽しい、嬉しい、悲しい、寂しい、あるいは、怒りや憎しみ…。ただ、そういったわかりやすく名前のつきやすい感情ではない「得体の知れない静かな感情/心の動き」を初めて体験したのが「cradle」でした。
近い表現でいうなら、深淵で初めて自我と遭遇したような、そんな気分でした。
それまで聴いてきた音楽と違う、なんならそれまで聴いていたL’Arc~en~Cielのどの曲とも違う感動がある。その正体が知りたくて数え切れないくらい「cradle」を繰り返し聴いていました。
この体験が、後に音楽を作るようになる自分へ与えた影響は計り知れません。音楽を、単なる娯楽以上のものとして、特別な感情を抱き始めたきっかけだったかもしれません。

僕は相変わらずL’Arc~en~Cielの一ファンですが、今回一音楽家として、自分なりの回答をカバーという形で表現します。作曲者であるyukihiroさんの目の前で。痺れるぜ。
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小林祐介