エメラルド2015/10/05

愛してる という
ささやきもいつか
ただの口癖に
変わっていくけど

何も誓わないよ
僕らは約束さえしないよ
同じものを見て笑いあう日々を

ひこうき雲が
空にたなびいて
太陽のように許されて
はしゃいでる子供のように
急がないで
はぐれないように

昇っていく泡を
ただ見上げている
エメラルドの海に
沈んでいく途中

水面の反射に
少し目を細めて
太陽のように知らん顔で
はしゃいでる子供のように
急がないで
はぐれないように

笑顔を見せて
誰のためでもない
笑顔を見せてよ
いつだって愛は
僕らを試している
誰のためでもなく
歳をとっていく僕らを

ただ素直に生きていくだけさ
書いたばかりの歌を口ずさんで
駆けていくよ
あの頃のように
迎えに行くよ
本当のきみを