ひとつの季節2014/11/28

11月はもうすぐ終わり。

10月15日に「Rhapsody in beauty」をリリースして、17日から始まったTOUR – Romancé –
も、明日の新木場STUDIO COASTで終わり。

Rhapsody in beauty

NOVEMBERS_photo

僕の中で「Rhapsody in beauty」という、ひとつの季節が終わる。
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作品への想いも、ツアーへの想いも、ファイナルのSTUDIO COASTへの想いも、沢山書いてきたから(よかったら遡って読んでみてください)、今回はなんとなく思い浮かんだ事をポツポツと書こう。と書いた矢先に娘が大泣きしたので、即中断。
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泣き止んだ。
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さて、ツアーで回ったとあるライブハウスで、照明さんが新人の方だったらしいんだけど、とても一生懸命に作業してくれた。(他のミュージシャンがどうかは知らないけれど、僕は照明に関してとても注文や制約が細かい上に多いので、意思の疎通がとれないとお互いに困ったり悩んだりしてしまう事がある。)
終演後「ものすごく楽しかった」と話してくれたときは、とても嬉しかったな。
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11月23日は、渋谷のAsiaでROMEO’s bloodのギグだった。ベンジーこと浅井健一氏、BACK DROP BOMBのMASUO氏、僕で結成したこのバンドは、まだ地下に潜っているような活動ですが、沢山曲も作って、作品を作りたいな。僕も半分くらいベースを弾いているので新鮮。慣れない楽器とか土地とか食べ物とか、楽しいな。世の中にはそんなものばかりだから、ワクワクするね。
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最近気付いた事。

THE NOVEMBERSの「今日も生きたね」という曲の歌詞に

“誰にも見つかる事の無い離島で 咲く花にも美がある
ただそれを思い浮かべられないだけ”

という部分がある。

この“誰にも見つかる事の無い離島に咲く花の美”は
まさに「Rhapsody in beauty」のテーマそのものだと思った。

こんな風に、後になってから自分や作品、世の中の物事との“繋がり”や“導き”に気付く事が多い。より、自分の作った物が好きになる。好きな理由が増える、という気持ち。
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他人や、環境や、物事、世の中も
こんな風にして好きな理由が増えていった。と、胸を張って子供に言える大人でいたい。
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明日は晴れるのでしょうか。あの曲を演奏するよ。
明日からまた始めるんだから。

よい日々を。

小林祐介